２０１５年４月４日

納所交流センター「くつろぎ」内にて

『ミニショップ　びわの郷』がオープン！！

２０１５年４月４日（土）佐賀県多久市にて子どもたちの学び舎だった旧納所小学校が、地域の交流の拠点として生まれかわり、納所交流センターが誕生いたしました。納所交流センター「くつろぎ」は納所地区のまちづくり団体「納所里づくり委員会」の主体となり、オープン準備をしてきました。ＮＰＯ法人ワーカーズコープ佐賀地域福祉事業所「夢根っこ」も「納所里づくり委員会」の一員となり、共に進めて参りました。『ミニショップ　びわの郷』では日常用品や食品の他に、地域で活動をされている企業や団体が作ったお菓子やパン、竹酢等々・・・を販売しています。また、おかずの店浦川で作ったお弁当やおかず、夢根っこ農園で収穫した無農薬の大豆や、その大豆を地域の豆腐屋さんにお願いし豆腐に加工し店頭に並べております。地域の方々が納所交流センターに集まり、くつろげるような居場所づくりを行っていきたいと思います。

※「夢根っこ」は、４０年間続いた後、閉店していた「おかずの店」を、ワーカーズコープ方式で地域の人たちが２０１２年２月１４日、「おかずの店浦川」として再スタートさせた事業所です。

納所交流センター「くつろぎ」には、

「会議室」スペース
くつろぎサロン
わくワークスペース
ちびっこルーム「ぶらんこ」
壁一面がミラー！郷土芸能やダンスの練習に便利なスペース
地域で支えるミニショップ「びわの郷」
があります。

　その他にもそば打ち道場や英語寺子屋、手芸教室なども開催する予定です。
↓↓↓詳しくは納所交流センターチラシをご覧ください↓↓↓
納所交流センターチラシ