「ワーカーズコープこもれび」での新型コロナ感染発生について(12月16日続報)
2020年12月16日
特定非営利活動法人ワーカーズコープ
九州事業本部 本部長 竹森鉄
12月10日、当団体が運営する放課後等デイサービス「ワーカーズコープこもれび」(北九州市門司区)において、新型コロナウイルス感染者が確認され、12月13日時点で利用児童6名、職員4名が新型コロナウイルスに感染したこと、所轄保健所および北九州市と連携を図り対応を取っていることについて、12月14日にみなさまに報告いたしました。
その後、引き続き所轄保健所の指導のもと、濃厚接触者の特定とPCR検査の実施等を進めました。その結果、新たに利用児童2名、職員2名の感染が確認され、12月15日時点で計14名(利用児童8名、職員6名)が新型コロナウイルスに感染していることが判明したことをご報告させていただきます。
なお、12月14日~12月15日の2日間において、濃厚接触者と認定されなかったものの感染者と接触した当団体職員6名について自主的にPCR検査を行い、その結果全員の陰性が判明しております。
前回報告いたしましたように、当施設は感染者の報告の直後である12月11日より閉鎖しております。営業再開日につきましては、保健所との調整の元、追ってご報告いたします。経過および対応につきましては随時ご報告させて頂きます。
当施設をご利⽤いただいている皆様、ご家族の皆様、地域の皆様には、⼤変なご⼼配とご迷惑をお掛けしましたこと、⼼より深くお詫び申し上げるとともに、⼈権尊重・個⼈情報保護にご理解とご配慮をお願い申し上げます。
今後も団体内外への感染拡大の抑止と、利用者の方々並びに職員の安全確保を最優先に、関係各所と連携し、全力を挙げて対応してまいります。
以上
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特定非営利活動法人ワーカーズコープ 九州事業本部
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