食・第一次産業・環境

 2011年の東日本大震災以降、人と自然のあり方を問い直す動きがあります。

 当団体は、経済評論家の故内橋克人さんの「FEC自給コミュニティづくり」という、地域の中で食・エネルギー・ケアが自給循環する考え方に共感し、実践の場で取り組みを続けております。

 とりわけ、小農(家族的農業)は、ほとんどの事業所で取り組まれており、働くひとと利用者・地域住民が小さな規模から農と自然に触れ、収穫物を地域とケアの利用者の食事やおやつにしてみんなで食する活動をしています。

 また、食事の時に出る生ごみをコンポストでたい肥化し、小農に活用する取り組みも始まっています。

 近年では、森林の分野にも目を向け、高齢者不足かつ今必要とされている杉の苗づくりを、障がいを抱える当事者とともに始めています。